偉大なる愛

反省文にだけはしたくないと思ってんのに反省文しか書けないよ。
夕べは4歳の娘を相手にいかに自分独りの時間が欲しいか訴えてしまった。
娘は不思議そうに笑って、すぐ眠ってしまった。
そうそう。
頼むから「何言ってんの?」って思っといて。
分からないでね。

長男は最近私が怒ってると分かると、「はい、ごめんなさい」と言うことをきくようになった。
私が彼の扱いに慣れるどころか、彼が私の扱い方を覚えてしまった。
それで良いような気もするし、マズい気もする。

子供らが一番私を知ってるだろうなぁ。
それでもどんな醜い私を知っても生涯私を愛し続けるんだから、適うわけないよね。

ごめんね。
今日は怒んないようにしよ。

この世はクソだよ。
しっかりしようぜ。